水素水は、たくさん飲んでも安全なのでしょうか?
また、水素は危険なイメージがありますが、水素水生成器や水素ガス吸引機の安全性は大丈夫のなのでしょうか?
オリンピック選手やプロスポーツ選手、芸能人も使用している水素水。
医療でも使われ始めた水素の安全性を解説します。
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水素の安全性
水素は厚生労働省に認可されている安心で安全な食品添加物です。
食品添加物は人の健康を害するおそれがないか厳しく検査した上で認可されています。
認可された1995年以降、2000年から定期的に定期的に調査が行われ、健康に害が無いことを認められています。
また、水素には副作用も全くありません。
水素水を過剰に摂取したとしても、悪玉活性酸素に反応しなかった分は呼吸などで排出されます。
体内に溜まって悪影響を与えるということもありません。
ただし、水と同様で水素水を飲み過ぎるとお腹が緩くなったりしますので注意が必要です。
また、水素水を飲み始めると、まれに吹き出物がでたり、皮膚がかゆくなるという事がありますが、これは、水素が悪玉活性酸素と反応して老廃物を体外に出そうという効果です。
このような効果を「好転反応」と言うそうです。
好転反応とは
好転反応とは、体が正常な状態に戻るために起こる、一時的に症状が悪化したような状態になることです。
調整反応とも呼ばれています。体が不健康な状態であり、それが慢性的に続いてしまうと、その状態でも機能できるようにと細胞は反応を鈍らせてしまいます。
それが急激に活性化されることによってさまざまな症状として表面に現れてくるのです。
好転反応が現れるのは、「細胞が活性化されている」「溜まった有害物質が排出される」「リンパや血液の流れが活発になっている」証拠です。
好転反応が続く期間は人によって異なり、短い人なら1日で収まります。
好転反応が出るということは、「溜まっていた不要なものが多い」、「回復できるだけの力を持っている」ということでもあるのです。
水素水は爆発する?
水素と聞くと、最近では水素を燃料とした自動車なども思い浮かぶので、大きな力があると思いがちです。
水素分子は、通常の温度ではプラチナ金属や銅金属のような触媒なしには、酸素と反応して水になることはありません。
したがって、水素分子を体内に取り入れても、酸欠(酸素不足)になることはありません。
しかし、4%以上になると爆発の危険があるので、過度に水素を発生させるのは危険です。
多ければ多いほどいいというわけではありません。「過ぎたるは及ばざるが如し」です。出典:日本医科大学
http://www.nms.ac.jp/ig/biocell/generalnews/general.html
要は、水素水の水素濃度が重要になります。
ほとんどの水素水生成器は、1000ppb前後の商品がほとんどです。
1000ppbをパーセント(%)に置き換えると・・・
1ppb=0.000000001%
ですから、
1000ppb=0.000001%
分かりにくいので、4%の濃度にするためには
4%=4000万ppb
となり、途方もない水素濃度が必要という事になります。
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注意
もしも、水素水を飲み始めて体調に不良を感じた場合は、飲用を注して医師に相談しましょう。
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